医療法人清友会 介護老人保健施設 クリーンパルゆう 〒833-0053 福岡県筑後市大字西牟田6363-2
トップページ サービスのご案内 施設のご案内 担当者のご挨拶 施設概要
担当者のご挨拶

わたしたちクリーンパルゆうは「和」の法人理念のもと、家庭的雰囲気を大切にしながら、医学的管理のもと、医療・介護及びリハビリテーションを施行するとともに、日常生活上のお世話を行うことで、利用者様の自立を支援し、家庭復帰を目指しています 。当施設では医師、看護師、介護福祉士、理学療法士、作業療法士、管理栄養士、支援相談員など多くの職員が利用者様の笑顔の為にがんばっています。お陰様で今年で24周年を迎えることが出来ました。 また、地域に開かれた施設として在宅支援にも力を入れ、居宅支援事業所(ケアプランサービス)、 訪問介護(ホームヘルパー)、 地域包括支援センター(筑後市より委託)を併設し、地域の高齢者の在宅での生活を支援しております。

クリーンパル・ゆう
施設長 長 卓德

クリーンパル・ゆう 施設長
担当者のご挨拶
支援相談員 生津 雪多加
私たち支援相談員は施設の窓口として、利用される皆様のサポート役となり日々働いております。施設利用(入所・ショートステイ)に向けた手続きや施設内見学、入所前・入所中の事で気になる事がございましたら、お電話でも構いません、1階事務室にいますのでお気軽にご相談下さい。
療養部 角 留美子
クリーンパルゆう20周年記念誌を作成しました。時が流れ超高齢社会を生きることになります。高齢者の体調不良は「虚弱化」の結果だったり、身体的な問題が心理的な問題と関わっていたり、その原因が生活環境であったりと全体の生活の質を知らないと対応できない状況にあります。
療養部では、問題解決のため、第1ステップ「問題を理解すること」、第2ステップ「計画を立てること」、第3ステップ「計画を実行すること」、第4ステップ「振り返ってみること」を提唱しています。
超高齢社会を迎えることで、高齢者全体を見るケアに『懸命』に取り組み、『賢明』になれるように努力していきます。
通所リハビリテーション 池上 英代
現在利用登録者数80名、1日平均32名程度の方にご利用頂いております。職員は看護2名、社会福祉士1名、介護福祉士8名、車両管理2名の計13名平均年齢47歳のベテラン職員で運営しております。1日の過ごし方は利用者様のプランに沿って様々ですが、午前・午後共にリハビリと入浴が可能です。午後からは手芸や手作業などの趣味活動と、集団でのレクリエーションを行っています。季節の行事も楽しみのひとつです。特に年に2回のバスハイクは好評をいただいています。その他、利用者様に満足した時間を提供できるように取り組んでいます。
当通所リハビリは、利用者様が心身ともに健康な在宅生活が継続できるように、また同時に利用者様ご家族を支援してまいります。
随時体験利用も承っておりますのでお気軽にご相談下さい。皆様のご利用をお待ちしております。
リハビリテーション部 志岐 桂吾
近年、中間施設としての位置づけである介護老人保健施設ですが、時代の流れとともにリハビリテーションにおけるニーズや役割も少しずつ変化しています。亜急性期から慢性期、そして終末期といったあらゆる方への対応が求めら れる時代になったと実感しています。
施設の歴史と共にリハビリもいろいろな活動をしてきました。介護保険の改定に伴いリハビリ内容も変化する中、現在は機能訓練をはじめ個別的なリハビリから集団活動、その他に趣味活動を実施しています。また皆様と外出や施設 の催しに出し物を披露することもしています。
リハビリを通して皆様と大切な時間を過ごさせていただいていることを実感する日々です。今後も介護保険を取り巻く環境は変化していくと思われます。 私たちスタッフはご利用いただいている皆様に何が出来るかを日々考え、形にしていけるよう研鑽に努めています。入所されてある皆様の生活に必要なリハビリとは何か、通所リハに求められているリハビリとは何か、各部署と連携を図り皆様一人一人に根付くリハビリ、そして家族が必要とするリハビリとは何 かを今後も追及していきます。
栄養課 稲田 千恵
私たち栄養課は管理栄養士1名、栄養士2名 (うち1名は給食センターヘ出向)、 調理師1名の4名で日々の業務にあたっています。
平成16年4月、院外調理施設 (U‐コーポレーション)の立ち上げとともに給食業務も大きく変化しました。
大量調理となる施設給食においては食中毒の大量発生などを危惧し、より厳密な衛生管理が求められています。院外調理(クックチル)システムの導入により今まで以上に HACCPの概念に基づき衛生管理の徹底を行い、安全で美味しい食事の提供ができるよう努めています。
また、年々医療、介護度の高い利用者の方も増加し、食事内容も徐々に変化してきています。治療食の増加、咀嚼、嚥下に配慮した食事の増加、またそれに関連し低栄養状態に 陥る方もあり個々多様化して来ています。利用者様やご家族様、スタッフとの情報交換を行い、お一人お一人により合った食事の提供ができるよう努めています。
これからも心も身体も健康的に過ごして頂けるよう、そして「食事が楽しみ !」 と喜んで頂けるように栄養課一同頑張っていきます。
筑後北介護支援サービス
筑後北介護支援サービス
平成12年4月、介護保険発足と同時に開設しました筑後北介護支援サービスは、現在6名のスタッフでサービスの提供を行っています。当事業所は、介護保険法令の趣旨に従って、利用者などの相談に応じ心身の状況や環境に応じ、利用者が可能な限りその居宅において、その有する能力に応じ、自立した日常生活を営むことが出来るよう、本人・家族の意向を基に、居宅サービス計画を作成するとともに、その計画に従って適切なサービスが提供されるよう、サービス事業所等との連携を図り支援いたします 。
又当事業所は、介護老人保健施設、通所リハビリ、訪問介護、病院、訪問看護、 グループホームには、介護老人福祉施設他多くの介護サービス事業所を関連サービス機関とし ており、サービス事業所としての連携が図り易い恵まれた 環境といえます。それが利用者にとってより有効となり、事 業所としてもスケールメリットとしておこなって行きたいと思います。
筑後市包括支援センター クリーンパルゆうステーション
筑後市包括支援センター
クリーンパルゆうステーション
地域包括支援センターは、高齢者が住み慣れた地域で安心して生活し続けることが出来るよう、地域包括ケアを実現することを目的とした機関です。筑後市では、筑後市包括支援センターのブランチとして、地区ステーションを設置しています。筑後北中学校区内の事業を受託しているのが、クリーンパルゆうステーションです。地区ステーションは、住民の利便性を考慮し、福祉サービス・介護保険サービスに関する相談の他、地域高齢者の各種相談を一元的に受け付け、必要なサービスにつなげていくための、総合相談窓口として設置されています。
クリーンパルゆうステーションでは、積極的なアウトリーチの展開と相談しやすい総合相談窓口であることを目指しています。そして、地域の皆様が「その人らしい生活」を実現し、住み慣れた地域で安心して生活し続けることが出来るよう、支援していきます。
クリーンパルヘルパーステーション
クリーンパルヘルパーステーション
平成12年4月訪問介護事業として、クリーンパルヘルパーステーションとして開設。現在、15名のスタッフでサービス提供を行っています。当事業所は、利用者の方に対し、介護保険法令の趣旨に従って、利用者の方が可能な限りその居 宅において自立した日常生活を営むことができるよう、利 用者の立場に立った支援を行います。
支援内容は、ご家庭等にホームヘルパーを派遣し、入浴、排泄、食事介助等の身体介護、調理、洗濯、掃除等生活援助、生活や介護などに関する相談、助言などなど生活上のお世話を行います。又一緒に買い物に行ったり家事をしたりしなが ら、利用者が自分で出来ることが増えるようにご支援しま す。これまで、いろいろな改定が行われてきましたが、在宅 サービスの要である訪問介護サービスは、益々重要なものになります。その為には、訪問介護サービスの質を高める ことが大事になります 。
利用者の方の自分らしく暮らしたいという思いに添って、支援できる様、関連事業所と、連携・情報提供を行いなが ら、質の高い選ばれるヘルパーステーションを目指して行きます。
事務部
事務部
クリーンパル・ゆうの窓口でもある事務室です。事務室は事務員2名、支援相談員2名、事務長の5名で日々頑張っています。来所されたご利用者、ご家族が温かい気持ちになれる様、笑顔で丁寧な対応に心がけています。そして帰ら れる時は『ご利用していただきありがとうございました 』 ご家族の方々には『面会に来ていただきありがとうござい ました』など感謝の気持ちで『ありがとうございました』と お声かけしています。
事務室の業務は請求業務、経理業務はもとより、労務管理、施設設備管理等、小さい仕事は電球交換まで、小さい施設なのですが、業務は多岐にわたっています。それを事務長含め3名で毎日忙しく仕事しています。 職員一同、多忙に流されず、笑顔で応対するよう心がけています。
入所・通所 相談 面会時間のご案内